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好きな車を紹介〜フィアット・パンダ&フィアット・パンダ4×4

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現行型にはない魅力の持ち主~フィアット・パンダ(初代)

photo by peterolthof

 

ジウジアーロのデザインによる初代フィアット・パンダは、今の感覚で見てもフレッシュな魅力があります。コンパクトで曲線を廃した真四角なボディは、ある意味で現行パンダよりも遥かにスタイリッシュです。ダッシュボードのデザインもシンプル・イズ・ザ・ベストを絵に描いたようなもので、これも又現代の車にはない魅力に溢れています。未だにたまに街中でこの初代パンダを見掛ける事がありますが、それだけ熱烈なファンが多いのでしょう。

この初代パンダのボディサイズは、現代の日本の軽自動車よりほんの僅か大きい程度のコンパクトなもので、車両重量も740kgという軽自動車のセダン並みの軽量なものです。後期モデルに搭載される1.1Lエンジンの出力は52馬力で、これ又軽自動車並みのものですが、必要十分な性能が期待出来そうです。現代の車と異なる点は、エアコンこそ装備するものの、ABSやエアバッグ、横滑り防止装置などの安全装備がない事と、ボディ自体も現代の衝突安全基準を満たしていない事です。その為、万が一の事を考えると、不安は残ります。

しかし、ビンテージカーに乗るにはその程度の事には目を瞑らないといけません。あと、パワーステアリングではない「重ステ」なので、狭い駐車場などでの据え切りは大変かもしれません。この初代パンダは、つい数年前までポーランド産モデルが新車で入手出来ましたが、既に生産完了となっており、今となっては中古車を探すしかありません。タマ数は多く、その殆どが100万円を大幅に切る値段が付いているので、買いやすいビンテージ・コンパクトカーの1台になっています。足代わりとして車を買うなら、町中に溢れている国産の軽自動車よりも、故障等のリスクは覚悟の上で初代パンダを買って乗り回すのも面白そうです。

 

一味違う、趣味性の高いパンダ~フィアット・パンダ4×4

photo by Fiatontheweb

 

日本カーオブザイヤーにもノミネートされたフィアット・パンダは、200万円を僅かに超える価格で手に入る、身近な輸入車です。同じツインエア・エンジンを搭載する500やクライスラー・イプシロンよりも安価で、しかもドアが4枚あり実用的な点がポイントです。デザイン面でも、エクステリア、インテリアとも国産コンパクトカーとは一味違う小洒落た雰囲気があり、さすがイタリア車と思わせるものがあります。ボディ・サイズも軽自動車を一回り大きくした程度のコンパクトなものなので、日本の道路にピッタリの輸入車と言えます。

ただ、車好きの観点からすれば、正規ディーラーで入手出来るグレード「イージー」は、趣味性という点ではもう一つ物足りなさを感じてしまいます。そこで注目したいのが、文字通りの4WDシステムを搭載する「4×4」です。初代及び2代目パンダの時代には正規モデルとして輸入されたモデルですが、現行型4×4は、現時点では残念ながら正規輸入車は手に入りません。従って、欲しい場合は並行輸入車となるので維持管理のハードルは高くなりますが、それでも手に入れたいと思わせる魅力が、この4×4にはあります。

ロードクリアランスが大きくなり、専用パーツでグっとワイルドさを増したエクステリアは、それだけでも欲しくなる魅力に溢れています。勿論、4WDならではの走破性も魅力で、コンパクトなボディと相まってどんな所へも入って行けるでしょうから、使い道が広がりそうです。又、車高が高くなっているとは言え、大半の軽自動車より低い1,550mmに収まっており、立体駐車場に停められるのも嬉しい点です。左ハンドルになってしまう点や、価格が250万円を超えてしまう点などに難はありますが、それでも所有欲をくすぐられる魅力的な1台です。

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